母の姉が亡くなりお通夜の日にカルちゃんが死んだ。
火葬は同じ日で、私は告別式の前に喪服を着たままカルちゃんを火葬場に連れて行った。
ほとんど同じ時間に、大切な人と猫が煙となった。
カルちゃんが叔母のお供として一緒に天国に行ってくれたのかな
なんて冗談も言いつつ最後まで病気と戦い続けた叔母とカルちゃんに
お疲れさま ありがとう これからもよろしくと願った。